2021/05/25 18:20

今回は、先日入荷したRVCAの新作コラボレーションアイテムと、アーティストのご紹介です。

- Stephen “ESPO” Powers -

1968年生まれ、ニューヨーク在住。
1984年16歳の頃からグラフィティ・ライターとして”ESPO”という名前で描き始める。
ヒップホップやスケートボードといった、ストリートカルチャーからの影響を強く受けた作品を制作。

1994年にはニューヨークに移り「Go Magazine」を発行するなどアートに深く関わった活動を行う。

1999年には本格的にアーティストに専念。以後、ベネチア・ビエンナーレやリバープール・ビエンナーレに参加、世界中のギャラリーや美術館にて作品を精力的に発表中。

アーティストとしてエスポは屋外でも様々な活動を展開。
「LOVE LETTER TO THE CITY」という、世界中の町にエスポがアートでラブレターを書くプロジェクトを開始。
他にもニューヨーク市長と共に、コニー・アイランド復興のため遊園地にあるサインや乗り物を、ポワーズがキュレーションしたアーティストたちとペイント。
ニューヨーク市のサマー・ストリート・プログラムより依頼され、街の電信柱にパワーズが描いたサインを設置するなど、ポジティブなメッセージやアートを必要とする地域に描き続ける傍ら、拠点のニューヨークでは自身のショップ”ESPO’s Art World”を経営している。

そして、日本では原宿のキャットストリートや、中目黒の高架下に描かれたウォールアートなどが知られているが、近年で最も印象的だったのは、2019年7月31日に開催された"RVCA WORLD TOUR"のメインイベント「NOW & THEN : A DECADE OF BEAUTIFUL LOSERS」のオープニングイベント。

「BEAUTIFUL LOSERS」(美しき落ちこぼれたち) は、1990年代初めにマンハッタンの ALLEGED GALLERY(アレッジド・ギャラリー)に所属していたアーティストにより形成された、コミュニティの独特の精神を記録したドキュメンタリー映画で、このエキシビションは 2008年8月8日にNEW YORKのIFC CENTERにて初めてのプレミアが行われてから10年を迎えたことを記念し開催された。

ESPOをはじめ、BARRY MCGEE、ED TEMPLETON、MIKE MILLS、THOMAS CAMPBELL、JO JACKSON、CHRIS JOHANSON、そしてMARGARET KILGALLENやSHEPARD FAIREYという、日本でこれだけのメンバーや作品が一挙に集まることはとても貴重な機会であり、昨年のNYCに続き記録に残るイベントとなった。

エスポは来日メンバーの中でも、RVCA渋谷店のミューラルを担当するなど中心人物の一人として一層の注目を集めた。


とても愛嬌のある、ポップでアイコニックなアートを描くESPO。

当店にも、昔リリースされたCalvin Cleinのアートパッケージを飾っています。
このシリーズが、ESPOとFUTURA、DELTAという自分が好きなアーティストの作品だったのでどうにか揃えました。
また興味がある方はご来店の際に見てみてください。

そして、今回のRVCAのコラボコレクションも、ESPO特有のアート全開で、非常に可愛らしくジェンダーレスに着られる作品になっています。

RVCAがずっと継続しているArtist Network Program (ANP)によるコラボレーション。

これこそがこのブランドの真の価値です。

シンプルなロゴものも良いですが、RVCAがどういうものにスポットを当てて活動しているかを今一度再確認してみてくださいっ。

また違った目線でもRVCAが好きになってもらえると思います。

こちらのアイテムはまた準備が整い次第、ウェブショップで販売いいたします。その前にご興味がある方はお電話やメールでお問い合わせください。

では。